久々に飲みましたが、やはりうまい!
ラベルに書いてあることはダテではなく、刺し身や酢でシメた魚など超絶に美味しくなります。
温度がやや上がってくると甘さを感じますが、もりいずみのような不快にベタつく甘さではなく、スッと切れるバランスの良さ。
甘さは楽しさの部分だけ残ります。ふと気づくと四合瓶一本空いているので、そういう意味ではヤバいですけど。
ちなみに、寒くなってくるとぬる燗もオススメ。楽しさや華やかさを残しつつ、マイルドになります。
今まで焼酎を馬鹿にしていましたが、寒くなってくるとお湯割りでこれほど重宝なお酒はないです。
いつも芋焼酎、ほぼ黒霧島でしたが、米焼酎のほうが酒に近いかと思いましてドラックストアで千円以内の購入。
水を通り越して空気みたいですね。もちろん後味のアルコール臭さ、辛さはありますけど、限りになく料理の邪魔をしないというか、味はないですね。
究極の辛口、自然界で葉が落ちた時期に透明感勝負なら、アリです。
これは、うまいです!
阿見アウトレットのエノテカイタリアンで、たしか1500円位で買いました。
やっぱり、いいです。
この酒蔵の酒は、とにかく美人。ショップもカフェみたいなハイセンスでしたが、お酒も全く野暮ったさがありません。
ちょっと甘めなのですが、きれいに流れてすっと入るという感じ。
冷酒のほうが良いのだと思いますが、燗にしてもOKです。
とにかくきれいなお酒。