<VOX VT15>
う~ん、ヤバいなぁコレ。AD15VTからマイナーチェンジかと思ったら、限りなくフルチェンジじゃないかってくらい機能テンコ盛りになっていますね。これとワウさえあれば、あとは強いていえばコンプレッサー(VOXは何故かアンプ内蔵のコンプと残響系が排他的使用なので)をつければ完璧かと思います。
安売り価格を見れば即購入ですが、ファンヒーター並みの筐体サイズと、今年ギター関連大物4連発(ギター → アンプ → ギター →アンプという魔のスパイラル)となってはさすがに家族の批判が怖い。家族ブレーキでなんとか停止状態です。
<IODATA HDCS-U1.0R2 >
現在使っている500GB、わりと最近買った割には変な音がしたりして不安だし、TV録画などで容量も少なくなっています。で買い時かと。アイオーのは、何度かクラッシュしているし、甚だ不安なのですが、安いこと、そして我が家のパソコンラックの収納スペースからいって、このメーカーのしかないんです。近々買わざるを得ないと思うのですけれど、250GB、320GB×2、そして500GBと、バックアップ用ディスクが増えるのは邪魔だなぁ。みんなアイオー、信頼できないし。
<Panasonic DMC-GF1>
このブログの写真は、主にSANYOのDSC-MZ3という6年前に買ったコンパクトデジカメを使っています。200万画素の割に、1/1.8CCDという、画素ピッチの贅沢な銘機だったので、リサイズ画像ちょっと見には一眼レフで撮ったような画像の豊かさがあるでしょ?でも所詮は旧式のコンパクトデジカメであり、不具合も抱えているので今や屋外に持ち出すのは憚られます。
他のデジカメは、所詮コンパクトですという画質(ノイズ、ダイナミックレンジ、発色、コントラスト)丸出しです。比較的CanonのS5ISはしっかり写ることが多いのですが、光条件を選びますね。
ちゃんとした画像が撮りたいなぁ、でも兵器のような一眼レフ重装備はイヤだなぁと思っていたところへ、電機屋でたまたま見かけたコレは有力候補です。マイクロフォーサーズとは言っても、コンデジよりは格段に大きなCCD使っていますからね。
でもねぇ、今は写真がメインの趣味じゃないし、軽い、安いとはいえども、交換レンズまで考えたらたちまち10万円ですよ。今のところは室内はMZ3、屋外はS5IS、暗い場所はF30という取り合わせでやっていくしかないでしょ。
そのうち、行動範囲が狭められ、写真くらいしか趣味がなくなった頃には購入を考えるし、その頃にはもっとコンパクトで画質の良い一眼が出てくることでしょう。